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コラム

2020/01/05

面接でやってはいけないこと その三

第一関門である書類選考を突破したら、採用される可能性が高いと考え、面接に臨みましょう。十分な準備をしたら、当日気を付けるべきポイントをあげました。相手の立場に立って、どういう印象で見られたいかを意識しましょう。


具体的な条件面の話に終始する
最初から、給料や休暇などの待遇条件面の話ばかりするのは、いい印象を与えません。業務内容やこの会社で働く魅力より、待遇や勤務条件のみを気にする人と思われます。選考が進めば、条件の話になってきます。まずは職務内容や会社そのもの、配属先のチーム体制などについて確認しましょう。


●年収実績のかさ上げ申告する
先方から条件面の話になった場合、実績年収と希望を聞かれます。実績は事実を伝えましょう。入社の際、退職した会社の源泉徴収票を提出するよう求められます。面接のときに聞いていた額と乖離があると、業務でも同じことがあるかもしれないと、会社からの信頼を早々に失いかねません。


●質問をしない、質問にすぐ答えない
あなたが会社や案件に興味をもって聞いてくることを期待しています。
よい質問を事前に準備していきましょう。質問は?と聞かれて、「特にありません」では、この会社に興味にないのかと思われてしまいます。質問力もあなたの評価の一部です。
また、先方の質問には、時間をあけずに答えること。質問の意味がわからないときには、正直に「もう一度お願いします」「こういう意味でしょうか?」と尋ねましょう。


●メモを取らない
どんなに記憶力に自信あっても、緊張が続く1時間の中で、すべての事柄を覚えていることは難しいでしょう。また、企業側からも、重要なところでメモを取らない人という印象を与えるかもしれません。入社後のあなたと重ねて見ていることをお忘れなく。


●面接後、部屋を出てすぐに緊張を緩める
面接が終わり、部屋を出た瞬間、ほっとするあまりすぐにリラックスしていませんか?その会社を出ても、どこでまた会うかもしれません。駅の改札を通るまで、適度な緊張感や姿勢を保ちましょう。


●お礼をしない
たとえ面接で失敗したと思ったとしても、時間を取って頂いた面接官へのお礼、その会社への関心を再度述べるメールを送りましょう。最後までよい印象を持ってもらうことは重要です。どこでご縁がつながるかわかりません。